川根本町観光情報.csv
名称 名称(英語) カテゴリ 日時 郵便番号 住所 緯度 経度 説明(日本語) 説明(英語) 電話番号 FAX番号 営業時間 開所時刻 閉所時刻 定休日 利用料金 画像URL ホームページアドレス
寸又峡温泉(美女づくりの湯) 温泉 428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭270?1 35.17326 138.122667 南アルプスの麓から湧き出す良質な温泉です。泉質は、硫化水素系・単純硫黄泉で、湯上がりの肌のつるつるすべすべとした感じが特徴です。その効用から「美女づくりの湯」として知られており、切り傷、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病などに良いと言われています。また、満点の星空を眺めながらの露天風呂は格別で、日頃のストレスもすっかり解消してくれます。 0547-59-1011 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/fb18a494982456beec93419c765ffe7b-300x243.jpg http://sumatakyo-spa.com/
夢の吊橋 風景 35.181069 138.111969 高さ8m、長さ90m。エメラルドグリーンの湖面上に架かるスリル満点の吊り橋。旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」により「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊り橋10」のひとつに選ばれています。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/08/e2eac434a9af41f0590cd1d01b64393b-300x225.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110831/267/
飛龍橋 風景 35.178732 138.108208 この橋はその昔、森林鉄道のトロッコが通り、寸又峡の歴史を物語るシンボルにもなっています。橋上からの渓谷の眺めはまさに絶景! http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/7dfb9cd12d3173a1e5a285ee6837ceec-300x225.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110901/408/
寸又峡温泉感謝祭 イベント 12月6日・7日 428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭270?1 35.17326 138.122667 寸又峡温泉では、昭和32年の温泉が湧出した記念の日を祝い、毎年、12月6日、7日の2日間、「温泉供養祭・感謝祭」を開催、たくさんの人でにぎわいます。観音堂から天狗・山伏行列が出発、観光客もたいまつを持って行列に参加し温泉街を練り歩きます。山々に囲まれた漆黒の闇の寸又峡温泉街に、たいまつの灯りと笛の音が鳴り響き、幻想的な雰囲気に包まれます。寸又峡イベント広場に到着すると、この1年間利用した湯桶や椅子、そして割り箸などを供養し、天狗がお焚き上げを行います。乾杯の後は宴が始まり、ステージの上では勇壮な赤石太鼓の演奏、中部電力のアマチュアバンド演奏、豪華景品付き力自慢丸太切競争が観客を楽しませ、会場では鹿鍋・熊鍋・鴨鍋・猪鍋の4種類の鍋「きやんぼう鍋」が並び、蕎麦、おでん、やきいも、甘酒等が食べ放題、飲み放題。感謝の餅つきを行い、つきたてのお餅も振舞われます。12月6・7日の2日間は町営露天風呂をはじめ、多くの旅館では入浴が無料ということもあり、毎年、供養祭・感謝祭の日に寸又峡温泉を訪れるという方もいらっしゃいます。 0547-59-1011 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/photoview.asp?page=6&no=12 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/bf_photolist.asp?page=6
寸又峡和紙のあかり展 イベント 10月15日〜11月5日 428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭270?1 35.17326 138.122667 寸又峡温泉は「日本一清楚な温泉保養地」を目指し、電飾性の看板や照明を最小限にとどめるなど、自然景観や温泉郷の風情を大切にした様々な事業に取り組んでいます。『寸又峡和紙のあかり展』は、その一環として、長い伝統を持つ「和紙」を使った“あかり”の作品を寸又峡温泉街に展示するもので、平成18年から行っています。公募により全国からあかりアート作品が集まり、寸又峡温泉街の歩道や旅館の玄関先に約600mに渡り展示され、和紙越しの柔らかな光で足元を照らしています。山々に囲まれた漆黒の闇の寸又峡に、和紙の持つ柔らかさ・美しさが風情をより引き立たせ、「癒し」「懐かしさ」を演出し、幻想的な雰囲気を寸又峡温泉にもたらしています。あかり作品は、どれもすばらしい力作ばかりです。洗練された造形美の和紙あかり作品の数々に出会えます。深まり行く秋。感動の夜を寸又峡で体験してください。 0547-59-1011 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/photoview.asp?page=7&no=3 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/bf_photolist.asp?page=7
接岨峡温泉会館 温泉 428-0401 静岡県榛原郡川根本町梅地175-2 35.182595 138.186625 大地のシワのような、深い渓谷に湧き出る、接岨の湯は、通称「若返りの湯」と呼ばれています。泉質は重炭酸ナトリウム泉で、胃腸疾患、神経痛に効能があるという。この温泉に浸っていると、旅の疲れも吹き飛んで、身心共にリラックスできます。これこそ「若返り」の実感。ひと汗流したあとは、付近を歩いてみよう。山里の暮らしは、時間もゆったり流れているような感じ、穏やかな人情の村人との触れ合いの体験も、旅の収穫のひとつです。 0547-59-3764 10:00〜20:00 10:00:00 20:00:00 第1.第3木曜日 入浴のみ:大人400円、小人200円 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/kaikan_1.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110905/896/
資料館やまびこ 資料館・博物館 428-0402 静岡県榛原郡川根本町犬間90-1 35.178811 138.186325 この資料館は、南アルプスから湧き出る水をあわせて蛇行する大井川流域の地勢。緑豊かな森林に育まれる生物界。そして、その自然との調和・共存をはかりながら営んできた山峡の生活と文化に焦点をあて、わかりやすく展示いたしました。山間地という立地条件から「山の資料館」として、「山と人間」・「過去と現代」の対話を通して環境保全、エコロジー精神を培い、これが「やまびこ」となってひびき合い、よりよい未来を創造する糧となっていただけることを願っています。 0547-59-4031 9:00〜16:30 9:00:00 16:30:00 毎週火曜日・年末年始(12月29日〜1月3日) 入館料:大人(高校生以上) 200円、小人(小・中学生)100円 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/yamabiko_1.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110905/870/
レインボーブリッジと湖上駅 風景 35.167783 138.180596 奥大井湖上駅は、千頭から井川を結ぶトロッコ列車で知られる、南アルプスあぷとライン(大井川鐵道井川線)の駅です。千頭駅から9駅目で、千頭駅から列車で約1時間。井川駅からは4駅目で列車で約40分です。長島ダムによって誕生した接岨湖(せっそこ)中間付近の突き出た山にあり、湖に浮かぶ島にあるように見える名物駅で、「中部の駅100選」にも選ばれています。観光用の無人駅で、ホーム脇には「風の忘れ物」というベルがあり、ホーム待合所には訪れた人が書き残す雑記帳「駅ノート」があります。駅の上段にはコテージ風の休憩棟があり、こちらにも雑記帳が備えられており、2階には望遠双眼鏡(無料)があります。ダム湖に架かる鉄橋は、「レインボーブリッジ」(命名は東京「首都高速道路」よりも先です)で、鉄橋脇には遊歩道があり、湖上を歩くことができます。列車で奥大井湖上駅に降りた場合は、次の列車が来るまで周囲を散策したり、休憩棟でくつろぐなど、のんびりするのがいいと思います。  同じ方向行きの列車は約1時間は待たないと来ませんが、逆方向の列車(戻る列車)は比較的早くあります。時刻表でご確認ください。1つ先の接岨峡温泉駅周辺には「資料館やまびこ」、「接岨峡温泉会館」、「八橋小道ラブロマンスロード」などがあり、2つ手前の長島ダム駅周辺には「長島ダムふれあい館」、「四季彩公園」、「アプトいちしろキャンプ場」などがあります。奥大井湖上駅から次の接岨峡温泉駅まで歩くこともできます。歩いた場合は約1時間30分ほどかかります。この場合、レインボーブリッジから道路までの道のりが上り下りが激しいので小さいお子さんやお年寄りには厳しいコースです。このコースを逆に進む形で、列車に乗らずに奥大井湖上駅へ歩いていくこともできます。奥大井湖上駅へ続く遊歩道の入口には、駐車場もあります(駐車可能台数9台)。駐車場から奥大井湖上駅までは徒歩15分から20分です。奥大井湖上駅へ続く遊歩道入口の駐車場までは、自動車で千頭駅から約20分から25分です。 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/photoview.asp?page=8&no=1 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/bf_photolist.asp?page=8
長島ダム 風景 428-0402 静岡県榛原郡川根本町犬間541-3 35.166297 138.155646 新たなふれあいの場として地域に開かれた多目的ダム。高さ109m、幅308m、貯水量7800万立方メートルの長島ダムは、大井川の流水調整やかんがい用水の補給などの役割を果たす多目的ダム。上流部の接岨湖は美しい水をたたえ、地域に開かれたダムとして、観光や学習、レクリエーションの場にも活用されています。 0547-59-1026 http://www.cbr.mlit.go.jp/nagashima/
梅津神楽 イベント 1月第3土曜日 428-0401 静岡県榛原郡川根本町梅地175-2 35.182595 138.186625 室町時代の応仁元年(1467)、京都は足利将軍家の相続争いから内乱が生じ、文明9年(1477)までの11年の間、東軍と西軍に分かれて、いわゆる応仁の乱の戦乱に明け暮れました。このころ、京都梅津(右京区)の里に住んでいた筑地氏は、一族を率いて都を落ち、信州飯田を経て深山に分け入り、この地にいたって村を開いたといわれます。(文化9年桑原藤泰著「はまつづら」より)村を開いた筑地氏は、京の梅津にちなんで梅津と名づけ(後世梅地となる)氏神を勧請して自ら神主となり、その社前で奉納したのが梅津神楽の濫觴(らんしょう)と伝えられております。梅津神楽は、梅地の こだま石神社、犬間の若宮神社の祭典の前夜祭に奉納されるもので、昭和31年から両神社隔年交互に行うようになり、昭和47年には静岡県無形民俗文化財の指定を受け現在に至っています。奉納は両神社の氏子らが一年交代で演じてきましたが、過疎・高齢化で氏子の数が減り、平成15年(2003年)から梅津神楽保存会(会員約30人)が中心になり、毎年1月の第3土曜日に奉納しています。若い後継者の育成を目的に地元児童が参加して、伝統の神楽の継承に努めています。 0547-59-2746 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/photoview.asp?page=2&no=43 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/bf_photolist.asp?page=2
もりのくに・白沢温泉もりのいずみ 温泉 428-0412 静岡県榛原郡川根本町奥泉840-1 35.134926 138.150604 白沢温泉「もりのいずみ」は奥大井の豊富な温泉資源を利用した健康増進施設です。広い館内には休憩できるロビーと7種類の入浴ができる浴槽、目前に奥大井の自然が広がり森林浴が同時に楽しめる露天風呂が設けられています。 0547-59-3800 0547-59-1512 10:00〜20:00 10:00:00 20:00:00 毎週水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日) 入館料:大人1000円、小人(小学生)400円※17時以降は大人200円引き http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/izumi_1.jpg http://www.tokinosumika.com/morinokuni/
八木キャンプ場 自然 4月〜11月 428-0412 静岡県榛原郡川根本町奥泉761-2 35.132974 138.155673 大井川の河畔にある老舗のキャンプ場です。大井川鐵道千頭駅から車で10分、アウトドアの初心者も安心して利用できます。周辺には温泉施設「もりのいずみ」やテニスコート、ちびっ子広場、つり橋があり、キャンプ以外にも十分に楽しめます。 0547-59-2746 0547-59-2748 入場料:1日1人300円(小学生以上) http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/profile2/more4/img/camp5_1.jpg http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/profile2/more4/camp5.asp
池ノ谷ファミリーキャンプ場 自然 4月〜11月 428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭528-5 35.14052 138.128024 寸又川河畔の雑木林の中にある雰囲気のいいキャンプ場です。オートキャンプ80台、フリーテントサイト100張可能で、バンガロー7棟、キャンプファイヤーのスペースほか施設を完備した本格的なキャンプ場です。近くには吊橋もあります。 0547-59-2746 0547-59-2748 入場料:1日1人大人500円・小人200円 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/profile2/more4/img/camp6_3.jpg http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/profile2/more4/camp6.asp
遊湯橋 風景 35.1358 138.156477 もりのくにがある八木地区にも大井川をまたぐ吊り橋があります。付近は平成15年静岡国体のカヌー競技会場にもなっています。白沢温泉で温まった後にぴったりの、涼しいお散歩コースが楽しみです。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/yuuyu_2.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110905/1007/
アプトいちしろキャンプ場 自然 3月20日〜11月30日 428-0401 静岡県榛原郡川根本町梅地3-19 35.165384 138.151357 長島ダムのそばにあり、芝生のサイトからアプト式鉄道を間近に眺められ、旧井川線のトンネルをウォーキングできます。 080-2636-6128 入場料:大人300円、子供200円(3才以下は無料) http://www.nexyzbb.ne.jp/~kanbosako2177/
奥大井音戯の郷 道の駅 428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭1217-2 35.108402 138.136789 「音戯の郷」は音と戯れることをテーマにした体験ミュージアムです。ここは誰もが自由に、自然の音と遊んだり、館内に流れるメロディーに身をゆだねたり、あるいは、音具を作る体験をとおして、遊び心や好奇心を取り戻し、自らの五感をよみがえらせる感性のふるさとです。 0547-58-2021 0547-58-2024 10:00〜16:30 10:00:00 16:30:00 毎週火曜日・年末年始(12月29日〜1月1日)※火曜日が祝日の場合は翌日が休館日となります。 入館料:大人(高校生以上)500円、シニア(65歳以上)400円、小・中学生300円、幼児無料(聴診器をレンタル希望者100円) http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/otogi_gaikan.jpg http://www.otoginosato.com/
智者の丘公園 風景 35.113046 138.145287 音の蛇口や音の望遠鏡などで音遊びをしたり、自然と一体になるネイチャーゲーム体験、鳥と同じ視線で自然を見晴らせるスカイウォークなど、大自然ならではの面白さも満載です。 お弁当を広げて休憩するのに最適です。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/3d70019008586a3afd44fef4acba77bc1.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110903/797/
小長谷城跡(徳谷神社) 史跡 35.108304 138.142084 豪族小長谷氏の居城跡で、室町時代中期の築城といわれています。戦乱の世を偲ぶ武田氏占領期の土塁や、苔むした空堀などが今も残されています。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/70d02d1e89ad6c321a8acd9dc9c3cca02.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110903/785/
両国吊橋 風景 35.118189 138.140041 長さ145m高さ8m。千頭駅から徒歩20分(片道)、真下に南アルプスあぷとラインが走り、眼下には美しい大井川の流れと周囲の山々の緑が広がります。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/0387074b34aed2aaf793626299e9bd36.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110902/731/
徳山 ときどんの池 風景 35.077244 138.111896 大井川鉄道駿河徳山駅から徒歩10分。菖蒲観賞やホタル観賞など癒しの空間を醸し出しています。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/5ea53bbd147ac6b4d7d427f300fbfb14.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110902/493/
徳山の枝垂れ桜・桃沢の桜 風景 35.075079 138.114077 ふくらみ始めたつぼみの頃も満開も、そして花吹雪の頃も絵になる美しさ。川根本町徳山地区の川根高等学校と町営サッカー場の間にある、しだれ桜の並木道はあまりにも有名です。約50本のしだれ桜が150メートル(県内でもめずらしい)にもわたって植えられ、春の川根本町を華やかに彩って県内外から訪れる多くの花見客を酔わせています。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/b566977eb5e75296f03662dc7b9d319f.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110902/480/
浅間神社の鳥居杉 史跡 35.080298 138.112657 人々を見守り続けてきた大木。社殿の真正面に並ぶ樹齢600年の2本の杉。鳥居杉(夫婦杉)と呼ばれ、病気平癒の願いが叶えられた記念に植えられたという言い伝えもあります。(県指定文化財) http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/dcffa47aeb175f5542e4942460dedd15.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110902/479/
徳山の盆踊 イベント 8月15日 35.080298 138.112657 徳山の浅間神社では、毎年8月15日の夜、鹿ん舞、ヒーヤイ踊り、狂言が行なわれている。鹿ん舞は、露払い2名、鹿頭を冠った牡鹿1名、牝鹿2名、ひょっとこ数名(人数に制限なし)いずれもその年の20歳になった若者によって行なわれることになっていたが、近年は中学生によって受け継がれている。頭につくり物の鹿の頭を付け、紺の股引きに法被腹掛けわらじばき、両手に長さ30cmの紅白のだんだら巻の棒を持ち、前かがみになってその棒の両端をからみ合せるようにして回しながら、鉦・太鼓・横笛・拍子木など囃子に合わせて大股で鹿が飛ぶように舞う。初めは軽く静かに、やがて大股にさっそうと、そして最初の位置にもどる。これを三度繰り返すと一舞終えたことになり、一舞終えるごとに牡鹿が牝鹿をふりかえると、鹿も囃子方も大声で、「ソーリャア・ウン・ハイ」と叫び、10数mの距離を突っ走り、また元の静かな踊りにもどるという素朴ながら勇壮な踊りとなっている。この鹿ん舞は、昔作物を荒らす鹿などの獣を追い払い、豊作を祈ったことから起こったと伝えられているが、いつの頃からか、神社の境内で行なわれる盆踊り(ヒーヤイ)を警固するものに変ったといわれている。15日の夕刻になると祭りの頭屋(当屋)を出発し浅間神社へ向かい、途中、地蔵堂に立ち寄って3度踊る。行列は、露払いを先頭に、次にミコシ・牡鹿・牝鹿・ひょっとこ、囃子方(1)、高張ちょうちん、囃子方(2)、神職、氏子総代、踊り子その他がつづく。神社につくと2.5間・4間の舞台があり、その上で「神寄せの式」を行ない、続いて舞台の上で盆踊りが、舞台のまわりでは鹿ん舞が行なわれる。土地の人がヒーヤイとよぶ盆踊りは、歌の中に「ヒーヤイツン・テン・トン」という囃子詞が入っていることからこう呼ばれているもので、境内に作られたやぐら舞台で老人の唄う歌に合せて、10才前後の少女たちが京の舞妓姿で踊るさまは優雅で美しいものである。現在では、神よせ、桜花、ぼたんなどの16番が残されている。このあと狂言が行なわれるが、現在は題名のみが伝わり「百姓狂言」など実際に演ずる種目は少なくなっている。現在残っている台本の一番古いものは宝暦9年(1759)と記されたものである。昭和62年、この盆踊りの形態が、古歌舞伎踊りの初期の仕組みを伝承するもので、これに動物仮装の風流が添えられているなど地域的特色にも富んでおり重要だということで国の重要無形民俗文化財の指定を受けた。 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/photoview.asp?page=5&no=102 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/bf_photolist.asp?page=5
徳山神楽 イベント 10月中旬 35.072926 138.114325 徳山神楽は、江戸時代前期に定着し、代々氏子に伝えられてきたものと言われています。神楽歌を記した文書で現在残っている最も古いものは、延宝2年(1674)のものです。延宝というと四代将軍家綱の時代で江戸に歌舞伎が確立されたころにあたります。神楽式は、修祓・降神式から始まり、昇神式まで 一貫した儀式が行われ、「神の舞」「倭舞(やまとまい)」など15の舞が舞われます。創始の時代は明らかではありませんが、系統の上からは伊勢流の神楽といわれています。祭典当日は14時頃関係者全員が当屋に集合、「清めの式」、「四座の舞」を行ったのち、神社までの道行きが始まります。囃子方(はやしかた)の笛・太鼓の道行きの調べにのって、先頭は天狗(天狗は猿田彦大神を象徴し、神話に基 づいて手には大きな榊を持って神社までの道案内をします)、巫女、舞子、神職と続きます。列中には恵比須、大黒が道化した舞を舞いながら、見物人を笑わせています。神楽は、拝殿に設けられた神楽殿で行われます。男子は白衣・烏帽子(えぼし)・直垂(ひたたれ)・袴・白足袋、女子は白衣・紺袴・白足袋。舞は巫女による優雅な「四座の舞」、刀を手に勇壮な「剣の舞」、恵比須や大黒などの面をつけた「面の舞」、両手に松明(たいまつ)を持ち、燃えさかる火の粉の中で、笛・太鼓に合わせての華やかな「火の舞」などが行われます。 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/photoview.asp?page=4&no=40 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/bf_photolist.asp?page=4
フォーレなかかわね茶茗舘 道の駅 428-0312 静岡県榛原郡川根本町水川71-1 35.070452 138.1078 川根本町の暮らし、自然、産物などについて、「お茶」をキーワードに紹介する新しいコミュニティエリア。緑深い山々をバックに、自然に溶け込むような、素朴でぬくもりのある建物が特徴です。また、フォーレなかかわね茶茗舘は国土交通省指定の「道の駅」として、道路や地域の情報の案内役としても役立ちます。 0547-56-2100 09:30〜16:30 9:30:00 16:30:00 水曜日、祝日の翌日、年末年始(12/29〜1/3) 無料 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/fo-re_gaikan.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/chameikan/
三ツ星オートキャンプ場 自然 428-0313 静岡県榛原郡川根本町上長尾1143 35.048206 138.075764 大井川の支流・長尾川の河畔にある静かなキャンプ場。大札山、山犬段ハイキングとのセットでキャンピングするのに最適です。川がすぐ側に流れているので、テントから裸足のままで川遊びができます。とことんナチュラリストに徹し、アウトドア気分を思う存分満喫してく ださい。炊事棟あづまや、水洗トイレ、温水シャワー施設 、駐車場完備。 090-2137-2551 入場料:1人120円(3歳以下無料) http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/camp3.jpg http://www2.wbs.ne.jp/~k-life/concept.html
水路橋 史跡 35.050288 138.072996 1940年から始まった久野脇発電所の建設に伴い、大井川発電所から久野脇発電所の間は、導水隧道で水が引かれるようになりました。長尾川水路橋に当時の様子が偲ばれます。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/d5b972356a82ff0bd77eab5121ae5ef2.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110902/530/
平谷の流したい イベント 7月14日 35.008346 138.087931 平谷の流したいは、毎年7月14日夕刻に、青竹と麦わらを束ねた上に「たいまつ」を立てて大井川へ流す行事。江戸時代の文政11年(1828年)7月に大洪水が生じた際、疫病の犠牲者の霊を慰めるために水の神「津島神社」に流灯をささげたのが始まりとされる。かつては台座に数人の若衆が乗り、たいまつの火の粉を浴びながら川を下る勇壮さもあったという。戦時中も中止されることなく続けられ、川根本町指定無形民俗文化財に指定されている。 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/photoview.asp?page=15&no=17 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/bf_photolist.asp?page=15
百八たい イベント 8月16日 35.024961 138.086244 下長尾「百八たい」(ひゃくはったい)は、毎年8月16日に下長尾地区大井川河川敷で行われる、盆の送り火です。地元の方のお話では、百八たいは下長尾地区で昔から行われてきた儀式で、起源は川施餓鬼(かわせがき。水死人の霊を弔うための供養)であったとも伝えられているが定かではなく、現在の形式になったのは昭和50年代とのことです。下長尾地区(中川根南部小学校前)の大井川河川敷に下長尾地区ほぼすべての世帯が約2メートル間隔でたき木の山を作ります。(総延長約150m) 午後7時過ぎに一斉に点火され、かがり火は一度に燃え上がり赤々と辺りを照らします。炎は川面にも映りこみ、幻想的な風景をつくり出します。 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/photoview.asp?page=16&no=15 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/bf_photolist.asp?page=16
ウッドハウスおろくぼ 自然 428-0312 静岡県榛原郡川根本町水川866-5 35.069292 138.076837 オシャレなウッドハウスのレジャー施設です。1階はラウンジ、レストランなどの一般利用者のための体憩施設。2階 は和室4室・洋室4室(32名収容)の宿泊施設。敷地内にはテニスコートや川根本町の動植物や山のくらし等を紹介する『緑の伝習館』があり、研修室(40人収容)も利用 できます。豊かな木の質感あふれる館内。緑の風がさわやかに踊る広い窓辺。野趣に富んだ素朴な山菜料理の数々。檜木風呂で汗を流せは気分も爽快。自然に すっぽり抱かれて、からだも心もホッとします。 0547-56-1100 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/orokubo.jpg http://park22.wakwak.com/~wh-orokubo/
三ツ星天文台 自然 428-0312 静岡県榛原郡川根本町水川866-5 35.069292 138.076837 毎週金〜日曜日、午後7時から10時まで開館し、町の天文愛好家で構成されたスタッフ「MAC(マック)」が説明をしています。 19:00〜22:00 19:00:00 22:00:00 毎週月〜木曜日 ◎町民・おろくぼ宿泊者:大人(高校生以上)300円、小中学生200円◎町外の方:大人(高校生以上)400円 小中学生300円※小学生未満は無料です。
白羽山展望台 風景 35.06171 138.078382 ウッドハウスおろくぼから歩いて20分程登ったところに白羽山展望台があります。白羽山展望台では、眼下に大井川、正面には無双連山が見られます。天気のいい日には左手に富士山が望めます。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/ae5db2fdc98d337e11541ece75d93cb6.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110902/544/
田野口駅 風景 35.051269 138.095446 今は無人の駅舎には、当時を彷彿とさせる机やストーブがそのままに。素朴でノスタルジックな雰囲気から、最近では映画のロケ等で使われています。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/bab1f6b7e8632a513dbdbea11483768f1.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110902/604/
津島神社の五本杉 史跡 35.055707 138.097179 神秘的な姿が印象的。田野口の津島神社にある推定樹齢300年の大杉。高さは約40mで8m付近から幹が五本に分かれ、それぞれが同じような太さで成長している珍しいご神木です。静岡県指定天然記念物で大しめ縄が目印です。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/80b53cd73cb797ab82c8528af917bda1.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110902/610/
不動の滝自然広場オートキャンプ場 自然 35.024144 138.103048 うっそうと生い茂る老木に囲まれて流れ落ちる不動の滝。その下流に位置する自然豊かなキャンプ場です。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/fudounotaki.jpg http://www.ffnpcs.com/
塩郷の吊橋(恋金橋) 風景 34.999063 138.090016 高さ11m、長さ220m。大井川に架かる吊り橋の中で、一番長い吊り橋です。愛称は恋金橋(こいかねばし)。橋の下を大井川鐵道が走るため、運行時間があえば足下をSLが通り抜けて行きます。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/siogouturibasi.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110902/624/
くのわき親水公園キャンプ場 自然 428-0315 静岡県榛原郡川根本町久野脇286 34.99708 138.087051 大井川河畔の敷地面積4万平方メートルで700人収容可能な明るい雰囲気の広々としたキャンプ場です。バーベキュー棟や売店など施設も整っており、森林浴、ハイキング、川遊び、グラウンドゴルフもできます。対岸を走るSL列車を一望でき、近くには橋長220mのつり橋もあります。 0547-56-1781 入場料:1日大人300円・小人150円(町民は一律100円) http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/profile2/more4/img/camp2_1.jpg http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/profile2/more4/camp2.asp
日本一短いトンネル 史跡 34.987303 138.087381 山々から藤枝へと続くケーブル輸送の際に、荷物の落下による危険を防ぐために設けられた珍しいトンネル。 http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2011/09/79a25f7c6d6794f18e2342101fbb937b.jpg http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/20110902/634/
地名の平 案山子コンテスト イベント 西暦奇数年の9月〜10月 34.982083 138.078651 川根本町地名地区では2年に一度9月末から10月末日まで地元主催の「地名の平(じなのたいら)案山子(かかし)コンテスト」を開催しています。この催しは、川根本町地名地区の住民が、秋の豊作に感謝し、地名区民のふれ合いと助け合い、そして健康に良いとされる笑いを目的として2007年から開催しているものです。趣向を凝らした手作りの案山子は、水田の中央水路沿いにずらっと並びます。地区の各班や個人から出品される案山子は毎年15〜20体。作品はその年の話題や流行を取り入れたものが多く、どれも個性的でユニークな力作ばかりです。期間中、区民及び見学者による投票を実施し、豊作賞、大笑い賞、アイデア賞、微笑み賞などの各賞を発表し表彰します。一面の稲穂の光景は、秋ならではのもの。地名の平の稲刈りは9月末から10月上旬にかけて行われます。ぜひ、地名地区で実りの秋を感じてください。 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/photoview.asp?page=9&no=1 http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/aspsrv/asp_album/bf_photolist.asp?page=9