都道府県コード又は市区町村コード |
NO |
都道府県名 |
市区町村名 |
名称 |
名称_カナ |
名称_通称 |
名称_英語 |
文化財分類 |
種類 |
場所名称 |
住所 |
方書 |
緯度 |
経度 |
電話番号 |
内線番号 |
員数(数) |
員数(単位) |
法人番号 |
所有者等 |
文化財指定日 |
利用可能曜日 |
開始時間 |
終了時間 |
利用可能日時特記事項 |
画像 |
画像_ライセンス |
概要 |
概要_英語 |
説明 |
説明_英語 |
URL |
備考 |
222241 |
0000000001 |
静岡県 |
菊川市 |
応声教院山門 |
オウショウキョウインサンモン |
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Oushoukyouin Sanmon |
国指定重要文化財 |
建造物 |
応声教院 |
静岡県菊川市中内田915 |
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34.737498 |
138.070492 |
(0537)36-2633 |
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5080405005020 |
応声教院 |
19984 |
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切妻造、本瓦葺の門。1628年(寛永5年)に静岡市常盤町にあった宝台院の山門として建てられ、1918年(大正7年)に応声教院に移築された。 |
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1628年(寛永5年)に、徳川二代将軍秀忠が生母を弔うため、菩提寺である宝台院の山門として建てられた。その後1918年(大正7年)に応声教院に移築された。太い角柱上に冠木を渡し、軒の出を腕木で支えるなど、全体の構造形式は城門に近いという特徴のある門。県内で桃山様式の特徴を持つ山門としては現存する唯一のものであり、大変貴重である。 |
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http://oushouin/72750/ |
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222241 |
0000000002 |
静岡県 |
菊川市 |
黒田家住宅 |
クロダケジュウタク |
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Kuroda House |
国指定重要文化財 |
建造物 |
黒田家住宅 |
静岡県菊川市下平川862-1 |
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34.698607 |
138.084346 |
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個人 |
26817 |
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徳川家旗本で、この地域を領地とした本多助久の代官を務めたとされている黒田家の、長屋門、母屋、米蔵、東蔵および濠。 |
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黒田家は江戸時代にこの地方をおさめた旗本本多家の代官を務めた家である。黒田家住宅の主屋、長屋門は、代官の住宅にふさわしい良質な建物である。入り口となる東南の一角を除いて周囲を濠で囲まれている。当時の一般農家は門を構えること自体許可されておらず、この長屋門の規模は、黒田家が任されていた2千石の格式を示すものといわれている。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/kurodakejuutaku.html |
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222241 |
0000000003 |
静岡県 |
菊川市 |
菊川城館遺跡群 |
キクガワジョウカンイセキグン |
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Kikugawa Castle Museum Ruins Group |
国指定史跡 |
建造物 |
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静岡県菊川市下内田,東横地ほか |
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34.727449 |
138.115566 |
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菊川市等 |
38260 |
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菊川流域の高田大屋敷遺跡と横地氏城館跡からなる遺跡群。高田大屋敷遺跡は、中世の方形館跡。横地氏城館跡は、横地氏とその一族の居館を含む集落跡と横地城跡から成り立っている。 |
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高田大屋敷遺跡は、下郷内田氏の本拠地と考えられており、菊川と上小笠川の合流点付近、標高約11メートルの微高地にある遺跡。東西約70メートル、南北約93メートルの土塁に囲まれ、南側から西側は旧河川と湿地を利用した堀跡が巡り、北側から東側は上小笠川の流路に囲まれた方形居館跡であり。西側に続く古川神社境内地は外郭跡と推定されている。北側土塁は洪水防止の堤防を兼ねており、出土遺物から中世前期に構築されたと考えられている。中世の出土遺物は15、16世紀にも一定のまとまりを示し、下郷内田氏以降も何らかの施設が営まれたと考えられている。横地城館跡は、有力御家人横地氏が本拠地とした城館跡である。12世紀から15世紀後半にかけて菊川水系の小河川沿いの谷部と丘陵部に、居館・屋敷・寺院・墓所・山城等を連続して営んだ状況を示す城館跡が良好に遺存しており、中世御家人の存在形態を示す貴重な遺跡となっている。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/kikugawajoukanisekigun.html;https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/yokochishijoukanato.html |
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222241 |
0000000004 |
静岡県 |
菊川市 |
紙本墨書大般若経折本 |
カミホンボクショダイハンニャキョウオリホン |
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Ink Book Daihannyakyou folding book |
県指定有形文化財 |
美術工芸品 |
妙照寺 |
静岡県菊川市友田266 |
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34.779241 |
138.11471 |
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7080405005076 |
妙照寺 |
21969 |
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江戸時代の大般若経の写本。作者不明。 |
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明治期に村櫛の寺から購入したと伝わる。庶民だけでなく中には殿様が奉納したと思われる経本もあるなど、広い層からの信仰が伺える。 |
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222241 |
0000000005 |
静岡県 |
菊川市 |
紙本墨画淡彩山水図 |
カミホンスミガタンサンスイズ |
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Ink Painting Tansaisansuizu |
県指定有形文化財 |
美術工芸品 |
常葉美術館 |
静岡県菊川市半済1550 |
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34.756252 |
138.08216 |
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常葉美術館 |
30586 |
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元々は襖絵であったものを掛軸として軸装しなおした、紙本墨画淡彩。各161,4×81,0cm5幅 |
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緻密な描写の着色画と、大胆に山水を描いた水墨画で、福田半香の初期の代表作である。本図は半香の遺品中最も秀逸作と認められるもので、図中の年記「丁酉抄冬」は天保8年(1837)で半香35才にあたる。本県にゆかりのある価値の高い作品である。 |
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222241 |
0000000007 |
静岡県 |
菊川市 |
舟久保古墳 |
フナクボコフン |
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Funakubo tomb |
県指定史跡 |
建造物 |
舟久保古墳 |
静岡県菊川市高橋904 |
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34.683147 |
138.099159 |
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個人 |
28202 |
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古墳時代中期に作られたとみられる前方後円墳。全長約49mの大きさがあったが、前方部が開発により削られてしまったため、本来の姿は失われてしまい、後円部(26m)だけが残っている。 |
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標高約73mの丘陵上に築かれた前方後円墳であり、この地を支配した首長が埋葬された墓だと考えられている。幅6mの周溝があり、西南西向きの前方部は削平され茶畑になっている。この地域では最古級の古墳であり、周辺の古墳群の中核的位置を占める古墳である。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/sunakubokofun.html |
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222241 |
0000000008 |
静岡県 |
菊川市 |
潮海寺仁王門 |
チョウカイジニオウモン |
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Choukaiji Temple Nioumon |
市指定有形文化財 |
建造物 |
潮海寺 |
静岡県菊川市潮海寺2669 |
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34.768276 |
138.092299 |
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8080405005050 |
潮海寺 |
21969 |
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木造寄棟造の八脚門。平成2年(1990年)の保存修理工事の際に桟瓦葺から銅板葺に改修されている。 |
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江戸時代の中期の仁王門で、在地仏師によるものと見られる。潮海寺領の東の端仁王辻にあったといわれている。作者について、山内弥作時盛(仁王堂施主)、山内徳左衛門(彩色施主)、伊藤伝三郎(大工)と記録されている。仁王蔵も対で残っている。江戸時代中期の仁王門としては市内唯一のものである。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/daitouryuujinjanotorii.html |
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222241 |
0000000009 |
静岡県 |
菊川市 |
大頭龍神社の鳥居 |
ダイトウリュウジンジャノトリイ |
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Daitouryuu Shrine Torii |
市指定有形文化財 |
建造物 |
大頭龍神社 |
静岡県菊川市加茂947-1 |
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34.747728 |
138.075199 |
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7080405005043 |
大頭龍神社 |
21969 |
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青銅の鳥居。文政7年(1824年)に建立。大頭龍神社参道入口に鎮座する。 |
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静岡県西部地域に現存する江戸時代の青銅造りのものでは最大級の鳥居。楔が左右非対称という特徴を持ち、柱には建立費用を寄進した人たちの名前が彫られている。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/daitouryuujinjanotorii.html |
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222241 |
0000000010 |
静岡県 |
菊川市 |
寿桂尼画像 |
ジュケイニガゾウ |
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Jukeini image |
市指定有形文化財 |
美術工芸品 |
正林寺 |
静岡県菊川市高橋497 |
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34.700584 |
138.129066 |
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2080405004982 |
正林寺 |
32964 |
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今川氏親の正室の寿桂尼の肖像画。 |
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寿桂尼の肖像画は正林寺の一枚のみだといわれている。寿桂尼は今川義元が成人するまでの間、義元に変わって今川を率いたとされ、肖像画にはその一面をみることができる。 |
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222241 |
0000000011 |
静岡県 |
菊川市 |
今川六代義忠の木造 |
イマガワロクダイヨシタダノモクゾウ |
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Imagawa 6 dai Yoshitada wooden statue |
市指定有形文化財 |
美術工芸品 |
正林寺 |
静岡県菊川市高橋497 |
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34.700584 |
138.129066 |
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2080405004982 |
正林寺 |
32964 |
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駿河今川家6代当主で今川家の戦国大名としての基礎を築いた今川忠義の木像。高さ24.5cmの座像。作成年は1517年以後とみられる。 |
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今川義忠公が座って香を焚いている姿を現している。正林寺は、義忠の子である氏親によって、1517年に今川義忠が戦死した土地である塩買坂に建立され、境内には義忠公家臣の墓がある。今川義忠の姿を伝える資料は少なく貴重であり、今川由来の寺に伝わることから、由来についても確かである。 |
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222241 |
0000000012 |
静岡県 |
菊川市 |
平尾八幡宮の棟札 |
ヒラオハチマングウノムネフダ |
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Hirao Hachimangu Shrine ruler card |
市指定有形文化財 |
美術工芸品 |
平尾八幡宮 |
静岡県菊川市中内田4779 |
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34.72398 |
138.072012 |
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7080405005068 |
平尾八幡宮 |
30767 |
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本殿再建と遷宮実施のことが記録されている棟札。 |
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慶長13年(1608年)8月19日の本殿再建、宝暦5年(1755年)と安永5年(1776年)の遷宮実施のことが記録されている。平尾八幡宮の略歴を知る手がかりとして貴重なものである。 |
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222241 |
0000000013 |
静岡県 |
菊川市 |
平尾八幡宮神社社号彫刻拝殿額 |
ヒラオハチマングウジンジャシャゴウチョウコクハイデンガク |
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Hirao Hachimangu Shrine Company Number Sculpture Worship Amount |
市指定有形文化財 |
美術工芸品 |
平尾八幡宮 |
静岡県菊川市中内田4779 |
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34.72398 |
138.072012 |
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7080405005068 |
平尾八幡宮 |
30767 |
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拝殿の内部に掲げられている額。 |
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藤長庚の手による額。18世紀中ごろ、栗田信安により作成されたとされている。遠江古蹟図絵の作者である兵藤庄右衛門筆によるもので、平尾八幡宮の神主を務めた栗田家との交流が伺える。 |
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222241 |
0000000014 |
静岡県 |
菊川市 |
平尾八幡宮宝永年間神無月奉納俳句額 |
ヒラオハチマングウホウエイネンカンカンナヅキホウノウハイクガク |
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Hirao Hachimangu Shrine Houei year October Votive haiku amount |
市指定有形文化財 |
美術工芸品 |
平尾八幡宮 |
静岡県菊川市中内田4779 |
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34.72398 |
138.072012 |
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7080405005068 |
平尾八幡宮 |
30767 |
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木製の俳額で、宝井其角、服部嵐雪ほか45人の句が墨書きされている額。 |
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江戸時代のものであるとみられる。松尾芭蕉の弟子であった宝井其角と服部嵐雪の句があることから、栗田家と文化人との交流が伺える。遠州地域に残る最古の俳額とされ、江戸で流行した俳句が地方へ広まっていく起源を知る手がかりともなる資料である。 |
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222241 |
0000000015 |
静岡県 |
菊川市 |
平尾八幡宮中世紀河童鬼瓦他数点 |
ヒラオハチマングウチュウセイキカッパオニガワラホカスウテン |
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Hirao Hachimangu Shrine Medieval century Kappa Ogre tile Others |
市指定有形文化財 |
美術工芸品 |
平尾八幡宮 |
静岡県菊川市中内田4779 |
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34.72398 |
138.072012 |
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7080405005068 |
平尾八幡宮 |
30767 |
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平尾八幡宮の旧社殿に使われていたと思われる鬼瓦。 |
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高天神城の合戦で消失する以前の社殿に使われていたものと推定される。河童の顔を模した鬼瓦で、非常に珍しい。当時の平尾八幡宮の建築様式を知る手がかりとして貴重である。 |
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222241 |
0000000016 |
静岡県 |
菊川市 |
平尾八幡宮寛政七年御輿 |
ヒラオハチマングウカンセイシチネンミコシ |
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Hirao Hachimangu Shrine Kansei seven year Mikoshi |
市指定有形民俗文化財 |
美術工芸品 |
平尾八幡宮 |
静岡県菊川市中内田4779 |
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34.72398 |
138.072012 |
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7080405005068 |
平尾八幡宮 |
30767 |
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全高121cm、全幅1211cmの御輿。漆塗金銅装鳳輦。寛政7年製作。 |
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栗田貞良の依頼を受け、駿府の職人達が制作した漆塗金銅装鳳輦の神輿。平尾八幡宮神社は、高天神城をめぐる戦いで本殿が火事で焼失し、「神輿の御渡」という行事が途絶えていたが、栗田貞良(栗田土満の弟)がこの御輿を奉納したことにより再び行うようになった。平成25年度から平成26年度に掛けての修復工事で、当時の最高峰の技術を使って製作されたことが明らかとなった。制作年がわかる御輿として貴重であり、現在も神事の際に使用されている。 |
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222241 |
0000000017 |
静岡県 |
菊川市 |
潮海寺祇園お囃子 |
チョウカイジギオンオハヤシ |
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Choukaiji Temple musical band |
市指定無形民俗文化財 |
芸能 |
潮海寺 |
静岡県菊川市潮海寺2669 |
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34.768276 |
138.092299 |
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8080405005050 |
潮海寺 |
21969 |
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明治16年頃にこの地に伝えられたといわれているお囃子。3年に1度行われる「潮海寺八坂神社祇園祭り」では、屋台がこのお囃子にに合わせて、仁王像の石段を上り下りする。 |
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遠州一帯には、江戸時代中期以降から郷土民俗芸能としてお囃子が伝えられており、その中のひとつが祇園囃子である。もともと京都の祇園社の祭礼である祇園祭で奉納されるもので、現在では全国各地で演奏されている。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/choukaizigionohayashi.html |
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222241 |
0000000018 |
静岡県 |
菊川市 |
虚空蔵山福蔵院節分祭 |
コクゾウサンフクゾウインセツブンサイ |
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Kokuzousan Fukuzouin Setsubun festival |
市指定無形民俗文化財 |
芸能 |
虚空蔵山福蔵院 |
静岡県菊川市高橋4815 |
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34.683634 |
138.101219 |
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虚空蔵山福蔵院 |
35459 |
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毎年2月初旬に行われる祭り。年男と年女が虚空蔵山山頂で祈とうを行った後、僧侶に伴い赤鬼や青鬼が下山し、豆まきを行う。 |
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明治時代の初めから虚空蔵山福蔵院住職によって行われたと伝えられている。地元の年男と年女が、同院世話人の役員と共に山頂のお堂で祈とうを受けた後、赤鬼と青鬼に先導され福豆を手にしながら、96段ある石段を下山する。家内安全や無病息災などを願う地区住民が受け継いでいる伝統行事である。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/kokuuzousansetubunsai.html |
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222241 |
0000000019 |
静岡県 |
菊川市 |
段平尾のさんげさんげ |
ダンビラオノサンゲサンゲ |
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Danvirao Sangesange |
市指定無形民俗文化財 |
芸能 |
段平尾富士垢離保存会 |
静岡県菊川市下内田1979-1 |
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34.721154 |
138.073611 |
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段平尾富士垢離保存会 |
39518 |
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修験道における富士垢離(フジゴリ)と呼ばれる行事の一種。地域住民が一体になって富士山を拝む民間の富士山信仰の形式を今に伝える行事である。 |
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現状及び内容 公民館前の広場に富士山の方角に3本の大松明を立て、榊とお神酒を奉じてゴザを敷く。また、公会堂周辺の道沿いにも約20本の松明を並べる。 代表者が公民館北の段新池のほとりにある秋葉常夜燈の前で採火する。採火した火で最初に大松明、次に松明に火を灯す。大松明に向かって5、6人ほどの幅でゴザの上に並び、「さあんげ さあんげ ろっこんしょうじょう」から始まる念仏を唱えて礼拝する。 地域活動の変化などから、行事の内容の一部が変更されているが、主要な部分は変わっておらず、この地域の富士山信仰を今に伝える貴重な伝統行事である。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/danbiraonosangesange2.html |
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222241 |
0000000020 |
静岡県 |
菊川市 |
大徳寺の古墳 |
ダイトクジノコフン |
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Daitokuji Temple tomb |
市指定史跡 |
建造物 |
大徳寺 |
静岡県菊川市半済1619 |
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34.756982 |
138.084382 |
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4080405005046 |
大徳寺 |
21969 |
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大徳寺の墓地内に残る、古墳時代中期の5世紀半ばから後半ころの前方後円墳。 |
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菊川流域のおもな前方後円墳の中では最も北に位置し、菊川・小笠地域の支配者階級の墓のひとつと考えられている。この地域の墓制の変化を知る上で重要な遺跡である。前方後円墳墳長は約63m。墓地の造成により前方部が失われ、直径約32m、高さ約4mの後円部のみが現存している。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/daitokujikofun.html |
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222241 |
0000000021 |
静岡県 |
菊川市 |
平尾八幡宮奉還時建立大鳥居の礎石 |
ヒラオハチマングウホウカンジコンリュウオオトリイノソセキ |
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Hirao Hachimangu Shrine stone when donated of the Otorii built |
市指定史跡 |
建造物 |
平尾八幡宮 |
静岡県菊川市中内田4779 |
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34.72398 |
138.072012 |
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7080405005068 |
平尾八幡宮 |
30767 |
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かつて、平尾八幡宮の境内に立っていた石製鳥居の礎石部分。 |
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18世紀ごろ建てられたとみられる。平尾八幡宮の当時の姿を伝えるものとして貴重である。 |
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222241 |
0000000022 |
静岡県 |
菊川市 |
朝日神社古墳 |
アサヒジンジャコフン |
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Asahi Shrine tomb |
市指定史跡 |
建造物 |
宗教法人朝日神社 |
静岡県菊川市下平川1103-1 |
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34.696889 |
138.088682 |
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8080405004969 |
宗教法人朝日神社 |
35707 |
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全長19.8m、後円部径17.6m、後円部高さ2.8m、前方部幅11m、幅4mの周溝を持つ帆立貝式前方後円墳。 |
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菊川流域で最後に築かれた前方後円墳と考えられる。5世紀末から6世紀前半ごろに作られ、前方部は朝日神社の拝殿建設時に破壊されている。平地に現存する市内唯一の前方後円墳であり、この地域の墓制の変化を知る上で重要な遺跡である。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/asahijinjakohun.html |
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222241 |
0000000023 |
静岡県 |
菊川市 |
善勝寺楠 |
ゼンショウジクスノキ |
|
Zensyouji Temple Kusunoki tree |
市指定天然記念物 |
その他 |
善勝寺 |
静岡県菊川市棚草2629 |
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34.703394 |
138.104113 |
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7080405004986 |
善勝寺 |
26512 |
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高さが約25m、幹の周りが約5.5mある楠の木。 |
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天正9〜13年頃、善勝寺門前の鎮守堂が建てられたときに植えられたとも伝えられている。樹径5.6m樹齢4百年の大木で、今もなお樹勢が衰えていない。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/zensyoujinokusunoki2.html |
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222241 |
0000000024 |
静岡県 |
菊川市 |
熊野神社なぎ |
クマノジンジャナギ |
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Kumano Shrine Nagi tree |
市指定天然記念物 |
その他 |
熊野神社 |
静岡県菊川市高橋2018 |
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34.68305 |
138.109194 |
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9080405004976 |
熊野神社 |
28648 |
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樹齢推定500年、樹径2.4m、高さ20mの木。 |
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梛の木は熊野権現の御神木で、紀州熊野神社から移植したと伝えられている。樹齢推定500年といわれており、今も樹勢が衰えていない。 |
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https://www.city.kikugawa.shizuoka.jp/shakaikyouiku/shiteibunkazai/kumaozinjanagi.html |
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222241 |
0000000025 |
静岡県 |
菊川市 |
菊川赤れんが倉庫 |
キクガワアカレンガソウコ |
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Kikugawa Red Brick Warehorse |
国登録有形文化財 |
建造物 |
菊川赤れんが倉庫 |
静岡県菊川市堀之内1425 |
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34.75991 |
138.085118 |
(0537)73-1137 |
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1080405005189 |
NPO法人菊川まちいき |
41754 |
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菊川駅南側に建つ煉瓦造二階建の倉庫。製茶工程における合組作業(茶葉のブレンド)を行った。建築面積79㎡ |
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旧富士合資会社が建築したが、大正12年に工場が静岡に移転し、本倉庫のみが残る。煉瓦造二階建、寄棟造桟瓦葺で、小屋は洋小屋を組む。外壁下部や軒蛇腹、開口部の欠円アーチなどに焼過煉瓦を効果的に用いる。茶葉の搬出入を考慮して開口を配置し、内部に合組作業の用具痕跡を残す。明治期の殖産興業による煉瓦製建築物の普及と菊川市のお茶の歴史を伝える建物として貴重なものである。 |
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http://www9.plala.or.jp/kikugawamatiiki/page4.html |
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