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富士山ハザードマップ(改定版)溶岩流ドリルマップS36(小規模)(小山町) (MP4 50.6MB)
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232回
令和3年に改定された富士山ハザードマップ(改定版)溶岩流ドリルマップについて、各市町ごとに大・中・小規模各1パターンずつ、代表的ドリルマップデータを用い、噴火後24時間は1時間ごと、それ以降は1日ごとに、溶岩流が流下する想定範囲を示した動画です。
※ドリルマップとは、溶岩流、火砕流などの個々の火山現象を数値シミュレーションなどによって描いた分布図です。噴火時の応急対策を検討する際の演習問題図という性格を有することから「ドリルマップ」と呼びます。溶岩流ドリルマップの数は、大規模噴火のドリルマップが69ケース、中規模が91ケース、小規模が92ケース、合計252ケースあり、ここに掲載したドリルマップは、その内の代表例として取り上げています。
※2大規模噴火の噴出規模は、対象とすべき富士山の噴火年代(現在~約5600年前まで)において、最大規模の噴火である貞観噴火の噴出量を基に13億m3としています。また、中規模の噴出量を2億m3、小規模の噴出量を2,000万m3としています。
【動画の転載について】
この動画は静岡県が独自に制作したものです。本動画を転載する場合は、以下の例に倣って出典を明記してください。
(出典記載例)出典:静岡県、背景地図:地理院タイル、データ:富士山火山防災対策協議会