20230304_東部地域ワークショップ結果.xlsx
内容 開催日時 開催場所 参加者
令和4年度オープンデータ東部地域ワークショップ 令和5年3月4日(土) ぬましんCOMPASS「BUZZ」(沼津市高島町15-5 ) 21名(学生5名、一般16名)
No テーマ 内容 活用データ
1 公園について ○学校に残ってはいけなく、子供が遊ぶ場所がない ⇒保護者目線の公園の使い方情報 ・ライブカメラで自宅から状況を確認、混雑状態もチェックできる ・公園名 ・芝生・遊具、広さ、駐車場、トイレ
2 子供の通学 ○共働きで子供が家で1人になる可能性がある  置き去りが心配 ⇒スクールバス・自転車利用 ・用途を変更して高齢者等が使える自動運転 ・空き土地のデータ
3 ヘルスリテラシー ○未病の段階で生活習慣を見直し、病気を遅らせるための行動変容を促す ⇒生活シミュレーションアプリで健康状態診断 ・睡眠の質・ウォーキングの仕方・食べ物の適正等の生活習慣情報を収集 ・個人レセプトデータ
4 空き家と廃校 ○少子高齢化による廃校の増加 ⇒廃校等になった学校の使い方 ・ワーケーション、コワーキングスペース、廃校ビジネス、合宿、外国人利用 ・学校情報 ・廃止する施設の写真 ・水道・インフラ情報
5 飲食店の情報 ○個人店の臨時休業やチェーン店の販売終了メニューの把握が難しい ⇒店舗情報のクローリング方法 ・スマホの位置情報で混雑、休みを予測 ・SNSとのデータ連携、既存アプリの利用 ・定休日 ・臨時休業日 ・混雑情報 ・駐車場
6 高齢者の買い物 ○近くに店がなく、インターネットネット購入もできない買い物難民 ⇒高齢者が便利な場所に移住 ・移動手段の提供や配達サービス ・バスやタクシーなどを運行 ・高齢者居住・公共交通機関のエリア